東京へ行った。 昨年の12月にも行ったので、相変わらずのスカイツリーはもう珍しくはなかったけど、用事を済ませた後はすることもなく、ラジオで山下達郎の番組のスポンサーになってる蔦谷書店へ行くことにした。代官山である。建物は3つにわかれていて、好きなように散策できてよい感じだった。2時間くらい過ごして、とてもいい絵本を見つけた。オーストラリアの作家、ショーン・タンの「アライバル」という大人向けのセリフのない絵本。みなさん一度手に取ってみてください。しかし何も買わずに店を後にした。買いたい本は・・なかったのだ。残念。写真はCDのコーナー、1000円で売られていた昔の懐かしいCDでありました。

くうちゃんと・・

くうちゃんと過ごす日々です。朝行ったら薪ストーブに火を入れて、あたたまりかけたら仕事にかかります。なんて贅沢な・・と、思ってしまいます。ビンボーもここまで来ると開き直りです。先日は納屋の廃材をたくさんもらったので、釘を抜いたり、使えるものとそうでないものを分けたり、畑の土の混合をしてみたり、チューリップの芽
が少し出てたのに大喜びしたり、庭作りのデザインを考えてみたり、でも結局力仕事ですねー。力が無いので後回し・・で、とどまるところ、ストーブの前で寝そべるくうちゃんと、(私は土をいじりますが)、こそこそと過ごすのでした。冬の一時です。
春はもう少しガンバロー・・・

かもレース


有機農業の里としてはもう30年余りの実績を持つ
地元の市島町という町で丹波太郎という野菜直売の店がありまして、ここで新規就農者が中心となって丹波太郎祭りが開かれました。ここは水がきれ
いで美味しく小さな町に4軒の酒造場があります。
(小鼓というのが特に有名です。少し甘口。)
今回はこのお酒を全面に押し出しての企画のようでした。人出は思ったより少なかったのですが、かもレースには人が群がりました。結構可愛かったです。ちなみに私は出店していました。あと、無料で提供されていた樽酒飲んだり、とろとろのぶり大根や、ぜんざいも食べました。美味しかったです。

2011年のはじまり

 
晦日堺市から妹の子供たちがきました。その日は雪が降っており3人とも大喜び。
家の息子なんか見向きもしないのに、寒い中暗くなるまで雪だるまや何かして遊んでいました。お正月には恒例の城山登り。このあたりは標高が低いにも関わらず霧が多く(丹波霧)頂上へ行ってもまだそれは晴れず、それでもようやく少しづつあたりが見えてきます(ちょうど正午でした)美しい光景でした。
雪が少し残っていたので3人はその上で柔道の乱取りしてあそびました。妹がここにいたら満足しただろうな。
2年前のこの日彼女はつらい体を引きずるようにここへ登ってきたのでした。山頂でぶつぶつひとりごとを言ってると、けいこまま、誰と喋ってるのと小4のさつきに言われました。こころの中で(あんたのお母さんとやで)と言いました。

昭和の風景 1


私は昭和のど真ん中生まれですが、やはり昭和の風景を町のどこかで見つけるとボーッとしてしまいます。 子供の頃のボーッとした頭になるのです。
これは姫路のみゆき通り(繁華街)の横丁、路地ですが、懐かしいものがあります。